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自動車パーツのパターン造形をモデリング! Grasshopperトレーニング
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自動車パーツのパターン造形をモデリング! Grasshopperトレーニング

※2020年6月より、対面またはオンライン形式でのトレーニング受講も承っております。ご希望の受講方式をお選びいただけます。

 

Grasshopper(グラスホッパー)はRhinoceros上で動作するプラグインのモデリング支援ツールです。

膨大な量のシミュレーションが行え、従来の発想方法では不可能だったアイデア領域の拡大、効率化、意思決定を桁違いのレベルで行うことを実現します。建築、プロダクトデザイン、ジュエリーデザインなど様々な分野で使用されています。 

Grasshopperでの操作は、プログラミング言語を使用する必要はありません。
Rhinocerosのコマンドに似た【移動】、【押し出し】、【作業平面の設定】などを実行するアイコンをモデリングの順序に沿って画面上でつないでいき、Rhinoceros側に実行結果の状態を出力します。

Grasshopperはオブジェクトを並べる個数や半径設定のパラメーターを操作してシミュレーションを行えますので、ベストな形状を導き出して、デザインの意思決定を行うことができます。

3Dモデリングツールが制作現場で当り前に使用される現代において、デジタルデザインの新しい潮流としてGrasshopperを使ったモデリング方法が注目を浴びています。

 


本トレーニングでは、インターフェース説明、データ構築の流れやオブジェクトの取り扱い等について基礎から応用までお伝えしますので、Grasshopperの使用経験がない方でも十分にスキルアップしていただけるトレーニング内容になっております。

■トレーニング内容

①Grasshopperの基礎 
・インターフェース説明 
・コンポーネントの接続と解除 
・コンポーネントのプロパティ編集
②簡単なアルゴリズムでの形状作成 
・簡単なアルゴリズムによるモデリング演習
・パラメータ(情報値)の種類
③オブジェクトの取り扱い 
・点、ポリライン、スプライン曲線、サーフェス、ポリサーフェスの取り扱い方 
・ベクトル情報、作業平面を定義するコンポーネント 
・サーフェスのUVN情報
④モデリングに必要なデータリストの制御 
・情報の抽出と統合
・階層構造の理解と調整
⑤モデリング実践
・フロントグリル作成
・アームレストのパターン作成
⑥グラデーションをかけた造形
・GraphMapperによるグラデーション調整
・点およびカーブによって影響されるアトラクターを作成
・大きさにグラデーションをかけた造形
・曲面上でのアトラクター
・曲面上に点や曲線を用意する方法
・大量のパターンデータを指定のカーブで領域選択
⑦ランダムパターン
・槌目加工(ランダム) の形状作成
・ボロノイ図形を使用したモデリング
・曲面上でドロネー図形からカット面(平面)を作成
・ランダムに形状を削除

 

※教材は、弊社オリジナルの参考テキストを配布して講習を行います。  
 講習で使用したサンプルのアルゴリズムデータは、
ご受講後にダウンロードして復習いただくことが可能です。



■お客様の声/よくあるご質問

トレーニング事例/お客様の声
よくあるご質問 


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商品情報

Grasshopperによるモデリングの自動化

自動車パーツのパターン造形をモデリング! Grasshopperトレーニング

コンポーネントと呼ばれるコマンドを、モデリングの順番に沿ってつないでいきます。
Rhinoceros側にコマンド実行結果の形状を出力します。

車のフロントグリルのパターンを作成

自動車パーツのパターン造形をモデリング! Grasshopperトレーニング

パラメーターでパターン形状の調整が可能な、車のフロントグリルを作成します。
面上にどのようにパターンを配列してサイズを調整するのか、一連の流れを学んでいただけます。

パターンの数、形状により後工程の形状が更新されます

自動車パーツのパターン造形をモデリング! Grasshopperトレーニング

アルゴリズムの上流工程でパターンが変更されれば、そこから発生する後工程の形状も更新されることになります。
通常のRhinocerosでのモデリングでは、同じ操作のやり直しをしなければならない手間がかかる工程を省くことができます。

アームレストのパターン作成

自動車パーツのパターン造形をモデリング! Grasshopperトレーニング

Rhinoceros上に用意した一枚のサーフェス表面に基本のカットパターンを配列し、さらにそこから形状を加工していく方法をご紹介します。
講習内容のアルゴリズムを使用すれば、受講後にご自身のアイデアで他のパターン作成にも応用していくことができます。

人力では実現不可能な域の形状に挑戦できます

自動車パーツのパターン造形をモデリング! Grasshopperトレーニング

アルゴリズムでの形状定義により、グラデーションをかけたコンピュテーショナルデザインならではの形状にもトライできます。
一度アルゴリズムを組んでしまえば、多様なパターンカットの検討、全体の形状検討、ランダムパターンのモデリングなどが短時間で行えます!

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