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RhinoResurf Ver.4 アップグレード版

RhinoResurf Ver.4 アップグレード版

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本商品は、RhinoResurf ver.1~3のライセンスをお持ちの方で、ver.4へアップグレードされる方向けの商品です。RhinoResurfをRhino5でお使いの方が最新のRhino環境でご使用される場合も、当商品をお買い求めください。

RhinoResurfは、リバースエンジニアリングのRhinoceros用プラグインです。3Dスキャナ等から取得したポイント群・メッシュデータからサーフェス面の構築作業をRhinocerosで行うことができます。

■無料評価版をご試用希望の方
全ての機能を15日間無料でお試しいただけます。
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<商品購入をご希望の方は下記内容をご確認ください>

■御見積りについて
本商品はお問い合わせください。 御見積りをご希望の方は「この商品について問い合わせる」ボタンより「見積り希望」の旨お問い合わせをご記入の上、ご連絡下さい。

■納期・ライセンス登録手順について
ご注文時、現在ご使用のRhinoResurfのユーザーName及びライセンスキーをご連絡ください。 弊社にて確認後、3営業日程で新しいライセンスキーを発行いたします。

■動作環境について
Rhinoceros 6 for Windowsにて動作します
動作環境はRhinocerosに準拠
※RhinoResurf Ver.4の開発は終了しておりますので、今後の機能改善はありません。動作しますが、その場合はRhinoResurf Ver.5を導入される事を推奨します。
※RhinoResurfはPC1台のみで運用可能なスタンドアロンライセンスとなります。複数台のPCでのご使用はできませんのでご注意ください。


<RhinoResurf ver.4の新機能>

(1)RsAutoNurbsコマンド
(RhinoResurfメニュー>メッシュからサーフェスを自動生成)
RsAutoNurbsは、対象のメッシュに対して四角い面構成でNurbs面を張り付けていきます。ver.4からは四角い領域分割を行う際に、 Rhino7搭載のQuadremeshコマンドを使用するようになりました。のNurbs面は対象のメッシュにフィットする動作を伴って生成されます。

(2)RsSurfaceMatchコマンド
(RhinoResurfメニュー>曲面マッチング)

 Rhinocerosの【サーフェスをマッチング】コマンドのように動作します。のエッジ上には偏差数値を表示できます。

(3)RsSurfaceMapDlgコマンド
(RhinoResurfメニュー>アプリケーション>サーフェス対策)

プレス加工モデルのスプリングバック変形を想定した、サーフェスモデル生成用のコマンドです

(4)RsFillHoleBySurfコマンド
(RhinoResurfメニュー>曲面補穴)

対象のポリサーフェスモデルの「多角形の穴」を確定トリムサーフェスを生成します。Rhinocerosの【パッチ】コマンドのように動作しますが、そこより精度要件を満たすことをチェックしながら運用を進められます。

<RhinoResurfの特徴>

・ツールやメニューも多くなく、直感的に操作が可能
・スキャンされたSTLデータ(オープンデータ)に対して、シングルサーフェスを簡単に張ることができる・
部分的にシングルサーフェスを張ることができる、必要な箇所だけのサーフェス化が可能
・メッシュだけではなく点群データからも面が張れる
・点群データから3角メッシュを構成することができる
・メッシュから生成されるサーフェスの許容差を設定することができる

<参考資料>

RhinoResurf 使用工程/ツールバー一覧コマンド/使用する際の注意点
当社で今後リバースエンジニアリングソフトの比較(当社ブログ記事)

 

スキャンメッシュから自動でサーフェスを貼る方法

マウスのスキャンメッシュからリバースを行う方法

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